こんにちは。わが家の暮らしブログをお読みいただきありがとうございます。
今回は、2歳半になる娘の成長について、ゆっくりだけど確実に育ってきたなと感じた最近の様子をまとめてみました。
■ 他の子よりゆっくりだけど、ちゃんと育ってる
わが家の娘は、ずり這いや寝返り、歩き始め、そして発語など、いわゆる「成長の目安」と言われるタイミングが、全体的に3ヶ月くらい遅めでした。
まわりの子が会話をしている姿を見ると、どうしても比べてしまって、夫婦で「うちの子は大丈夫かな」と悩むこともあります。
でも最近、その思いが少しずつ変わってきました。
■ 言葉も増えてきた!歌も歌えるように
最近は言葉がどんどん増えてきて、一部の歌まで口ずさめるようになりました。
お気に入りはアンパンマンの「サンサンたいそう」。
「いち、に、さん、いち、に、さん!イチ!二!シャーン!」と元気いっぱいに歌っています。
※まだ“サン”が“シャン”になっているのも、今だけの可愛らしさです。
■ 自分の意見もしっかり主張!
ごはんのときには
「もっとちょうだいよ〜」
「ぎゅうにゅうちょうだいよ〜」
と、しっかり自己主張できるように。
また、「じぶん、じぶん!」と、自分でやりたい気持ちをはっきり言葉にするようになりました。
できることも少しずつ増えていて、その意欲に毎日驚かされています。
■ ごっこ遊びも本格的に
最近はメルちゃん人形のお世話もするようになりました。
「ミルクどうぞ〜、あむあむ、おいしいね〜」
「おきがえする」と、自分なりに言葉と動作を合わせて遊んでいます。
まだ本当にお着替えまではできませんが、こうやって“見立て遊び”をする姿に、娘なりの成長を感じています。
■ 焦らなくて大丈夫…と思いつつも、やっぱり気になる
他の子と比べると、娘の成長は今でもゆっくりに感じることがあります。
安心しきれているわけではありませんし、不安がまったくなくなったわけでもありません。
それでも、「あれ?こんなこともできるようになったんだ」と思える瞬間が増えてきて、少しずつ、前に進んでいるんだなと感じています。
これからどんな風に成長していくのか――まだまだ悩みもあるけれど、娘のこれからが楽しみです。
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